生活に不可欠となっている“食”。世界の人口増加により食の需要が高まるとともに、生産のための資源やエネルギーもひっ迫し、地球温暖化など世界規模での環境悪化も懸念されている。そこで注目されているのが“サステナブル(持続可能)”というキーワードだ。代替食やフードビジネスをひっくり返そうとするゲームチェンジャーの取り組みを紹介する。
近年、世界的に注目を浴び、マーケットも拡大している「フードテック」。一方で、米国や中国と比べると、日本はフードテックへの投資が圧倒的に少ないと言われている。日本の食産業に新風をおこす可能性を秘めた国内外のフードテック企業が最新事例を語るほか、フードテックの先駆者たちと、日本やグローバルにおける食のイノベーションについて議論する。
今後のプロダクトに関する噂、新製品、アップルを取り巻く動向──Appleに関連するさまざまなCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。一週間のニュースを振り返りながら松村太郎氏による解説とともにお届けする。
大企業の中で、部署の垣根を超えて新規事業の創出やイノベーションに挑む「イントレプレナー(社内起業家)」たち。彼らの多くに共通しているのは、社内だけでなく社外でもアクティブに活動し、幅広い人脈や新規事業担当者同士の横のつながりを持っていることだ。そこで、各社のイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー式で話を聞いていく。
「特許なんでも相談室」では、スタートアップの方々からいただいた特許にまつわる質問や疑問に、大谷寛弁理士が分かりやすく回答していきます。
企業やビジネスの成長は、“オープンイノベーション”という言葉に代表されるように、既存ビジネスにとらわれず、絶えず新しいビジネスを生み出していくことにかかっていると言っても過言ではないだろう。ハイテクからIT、 IoTと言葉は移り変わり、AIも活用された今、大中企業、スタートアップ、起業家すべてにおいて、最新テクノロジをうまく使ってより革新的なビジネスをいち早く生み出せる環境が一段と加速しているとも言える。 しかし、実際にはどの業界でも次々に新規事業を生み出したり、起業したりして、軌道に乗せることは至難の業だ。「そもそも新規事業のアイデアがなかなかでない」「上司が理解してくれない」「事業化が決まってもなかなか社内で進まない」などなど、さまざまな要因があるだろう。どのようにアイデアを生み出し、いかにして社内外の協力を得て、スピード感をもってプロダクトやサービスを展開するべきかを、さまざまな企業に取材して特集する。
街が、移動が、住まいが今変わろうとしている。宅配便などのラストワンマイルがドローンやロボットに置き換わる実証実験が始まり、スマートホームで取得したデータが人の転倒などを検知し、駆け付けサービスにまで結びつく。街が、移動が、住まいが人々の生活をサポートする暮らしが近づいている。そんな未来の暮らしを今まさに作り上げようとしている人々は何に取り組み、どんな努力を重ねているのか。最前線の取り組みを伝える。
フォースタートアップスが展開する成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」をベースとした、「国内スタートアップ資金調達額ランキング」「国内スタートアップ想定時価総額ランキング」をお届けする。
アップルやソニーなど、テクノロジーの進化を牽引してきた企業が見据える未来とはーー。世界的なテックジャイアント各社が考えるイノベーションのアイデアを「特許」という切り口から紹介する。
ポッドキャストやASMR、オーディオブックをはじめとして、近年では音声に関するプラットフォームやSNS、コンテンツが注目を集めるようになっている。ここではそんな音声サービスやコンテンツに関するトレンド、取り組みを紹介する。