2016年、米国で2人の移民の若者が「Family Reunions Project」(家族再会プロジェクト)を立ち上げた。このプロジェクトは仮想現実(VR)を利用して、経済上または移住上の問題で母国に帰ることができない移民の人々を、故郷に「運ぶ」取り組みである。 ここで紹介するのは、このプロジェクトを通じて家族に再会できた人々だ。 この写真は、ペルーのサルカバンバで撮影された動画からの1コマだ。町で最高齢の「Mama Pitu」と呼ばれる女性(103歳)が、長い年月の間に町がいかに変わったかを説明している。
提供: Family Reunions Project
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