電子チケットサービス「LINEチケット」が開始--二次販売できる機能も

2018年10月11日 11時16分

藤井涼 (編集部) 飯塚 直


電子チケットサービス「LINEチケット」

 LINE TICKETは10月10日、電子チケットサービス「LINEチケット」をオープンした。音楽ライブやコンサート、スポーツなど、さまざまなジャンルのチケットをコミュニケーションアプリ「LINE」から検索・購入・発券できるサービスだ。

 購入したチケットはLINEで送られてくるため、コンビニエンスストアなど、店舗での購入手続きは不要。当日の入場までLINEひとつで完結できることが特徴だ。決済方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LINE Pay決済に対応している。


利用イメージ

 取り扱いチケットはすべて電子チケットとなっており、普段トークをするのと同じように友だちとシェアすることも可能。さらに、「急用が入ってしまった」「体調が悪くなってしまった」などの理由で行けなくなってしまったライブやイベントのチケットを、安全に販売・購入できる「公式リセール機能(二次販売)」も提供する。

 同社では、従来のチケット販売サイトとは異なり、今まで分断されていた「イベント前」「イベント当日」「イベント後」それぞれのタッチポイントをLINEプラットフォームによって一貫し、LINE公式アカウントや「LINE MUSIC」「LINE LIVE」といった各サービスと連携することで、新たなエンターテインメント体験を提供するとしている。


 2018年内は、 [ALEXANDROS](2019年アリーナツアー)などの音楽公演や、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」などの演劇・ミュージカルなど約300公演のチケットを取り揃える。なかには、LINEチケットでしか購入できない限定チケットや先行チケットも販売する。2019年以降は、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」やJリーグ「FC東京」などスポーツチケットも順次販売する予定だという。


 今後の機能追加スケジュールは、LINE MUSICとの連携が11月末、スポーツチケットの取り扱いにともなう機能拡充が2019年2月、LINE公式アカウントとの連携と来場者セグメントによるメッセージ配信が2019年3月、サイトの英語対応およびインバウンド購入の対応が2019年内、座席指定購入が2019年内を予定している。

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