パナソニック、ステレオインサイドホン4機種--MLF振動板や新HDドライバ採用

 パナソニックは12月16日、ハイレゾ対応ステレオインサイドホンとして、「RP-HDE5」(想定価格:1万円前後)、「RP-HDE5M」(同:1万1000円前後)、「RP-HDE3」(同:7000円前後)、「RP-HDE3M」(同:8000円前後)の4機種を発表した。2017年1月20日に発売する。

発表

 全機種とも、エキストラコントロールマグネット搭載の直径11mm「HDアキシャルドライバー」を採用し、磁束密度の向上により振動板を強力に駆動。耳にスッキリと収まる小型ボディで、イヤービースはXS、S、M、L、XLの5サイズが付属する。

 RP-HDE5/HDE5Mには、超多層フィルム(MLF)振動板を採用し、不要な残響のない高解像度再生を可能にした。RP-HDE5M/HDE3Mは、電話の応答や音楽のコントロールもできるマイク付きリモコンを搭載したモデル。直径3.5mm4極イヤホンマイク端子のスマートフォンに対応する。

 RP-HDE5/HDE5Mは、アルミボディを採用し、貴金属を意識したメタルコンシャスなデザイン。RP-HDE5の本体カラーは「ゴールド」「シルバー」の2色で、RP-HDE5Mは「シルバー」のみとなる。

 RP-HDE3/HDE3Mは、本体からイヤーピースまでをシックにまとめるワントーンデザインを採用。RP-HDE3の本体カラーは、「ブラック」「シルバー」「ブルー」「ピンク」「ブラウン」の5色で、RP-HDE3Mは「ブラック」のみとなる。

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