第一興商、ビッグエコー首都圏27店舗をワークスペースに--プレゼンの練習にも

2017年04月21日 19時01分

第一興商、ビッグエコー首都圏27店舗をワークスペースに--プレゼンの練習にも
第一興商は4月21日、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、全国展開しているカラオケルーム「ビッグエコー」のうち首都圏27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を4月24日より導入すると発表した。
飯塚 直

 第一興商は4月21日、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、全国展開しているカラオケルーム「ビッグエコー」のうち首都圏27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を4月24日より導入すると発表した。


 第一興商は、ビッグエコーなど国内最大規模のカラオケルームを展開(2017年4月21日現在482店舗)。駅から近くアクセスしやすい立地が多く、カラオケルームならではの個室で周囲の目を気にすることなく会話ができるほか、机に広げた資料を第三者に見られる心配もない。

 ビジネスユースにも生かせるのではないかとし、同社とNTTコミュニケーションズは、2016年12月から2017年2月にかけてカラオケルームの一部にインターネット無線LANを導入。カラオケルームをワークスペースとして活用する実証実験を行っていた。今回発表した新サービスビジネスプランは、そこで得られたノウハウを活用している。

 ビジネス利用の料金プランは、全店舗一律で1ソフトドリンク付き60分600円、延長30分当たり300円、オープンから19時までのフリータイムは1500円に設定されている。

 また、一部の店舗では、NTTコミュニケーションズが提供するインターネット無線LAN環境により、安定したインターネット接続が可能。

 さらに、ワークスペースに必要な「電源タップ」、「HDMIケーブル」、「卓上ホワイトボード」を無料で貸し出す。ルームに設置されている大型ディスプレイにノートPCを接続すれば、同席メンバーと資料の共有ができ、カラオケ用のマイクを使用してプレゼンテーションの練習も行えるという。

 同社では、ビッグエコーにおいて、今後もビジネスプランの導入店舗数を順次拡大させ、高付加価値化によるカラオケルームの利用促進を図るとしている。