カプコン、津田沼にVR施設を8月10日に開設--モンハンコラボ仕様のVRコンテンツも

 カプコンは、千葉県習志野市にあるイオンモール津田沼店内に、同社が運営するVR施設「カプコン VR」を8月10日にオープンする。

「カプコン VR」
「カプコン VR」

 この施設では、VRコンテンツを体験できる施設。体験できるのはファンタジーアクションVRゲーム「サークルオブセイバーズ」、第二次世界大戦の欧州戦線が舞台の戦争シューティングゲーム「フロントディフェンス」、ゾンビシューティングゲーム「ホードZ」など。なお、サークルオブセイバーズは「モンスターハンター」との限定コラボ仕様で、「飛竜刀」や「にゃんにゃんぼう」が使用できる。

 料金はチケット制で、1枚300円で販売。入場するには、基本チケット900円(チケット300円×3枚付き)、お得パック1500円(チケット300円×6枚付き)の購入が必要。施設の営業時間は10時から21時。13歳未満はプレイできないとしている。

 なお、併設でキャラクターグッズを販売する「キャラカプ津田沼店」も同日にオープンする。

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